1太田龍の時事寸評 抜粋 soejima.to boards sirogane 9-143

 

ttp://soejima.to/boards/sirogane/9.html
[562] 『世の中、色々あるようだ:白金編。』 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき)会員番号1738番 投稿日:2003/01/27(Mon) 18:59:44

久しぶりに、“太田龍”さんの、hp(web)、飛んで(アクセスaccess)みました。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/frame.html

その中の記事より、


引用貼り付け転載開始>>


フリッツ・スプリングマイヤーへの米国官憲(イルミナティ)の暗黒裁判を許してはならない 投稿 平成15年01月20日23時50分

太田龍の時事寸評平成十五年(二〇〇三年)一月二十日(月)(第四百六十二回)

○フリッツ・スプリングマイヤーさんからの最近の連絡によれば、米国オレゴン州の裁判所 での、スプリングマイヤーさんの刑事事件裁判は、一月二十七日からの一週間、長引けば、 二月三日の次の週初まで、決定的局面を迎える、とのことである。

○筆者は、スプリングマイヤーの一連の著作と仕事を、最高度に評価し、一九九四年以降、 その著述を、日本民族有志に紹介すべく、努力して来た。 その結果、 ・ 徳間書店刊「多重人格はこうして作られる」(絶版)、 ・ KKベストセラーズ刊「イルミナティ悪魔の13血流(英文原題、イルミナティ 頂点の13血流)」(平成十年)、以上、二点が邦訳された。

○更に、筆者は、小石牧師と協力して、平成十年(一九九八年)五月、スプリングマイヤー さんと、シスコ・ウイーラーさんのお二人を、日本講演旅行に招待し、東京と大阪で 講演会を開催した。 もちろん、旅費を含め、一切の費用は、主催者(小石牧tと筆者)が負担した。○フリッツ・スプリングマイヤーさんは、米国内では、そして恐らくは、全西洋世界で、 反ユダヤイルミナティの思想的理論的精神的陣営の最尖端に位置する、もっとも突出 した戦士、である。

○だからこそ、米国を占領し、支配して居るイルミナティ世界権力は、フリッツ・ スプリングマイヤーの思想的活動を封殺し、圧殺するために、巨大な力を投入して来た。

○にも拘わらず、スプリングマイヤーは、イルミナティの奥深くに肉迫して、その真相を 暴露し続ける。

○遂に米国政府官憲は、二〇〇一年春、 数十名から百名の完全武装の警察部隊によって、オレゴン州のスプリングマイヤーの自宅を 襲撃し、スプリングマイヤーの研究用、執筆用のパソコン数台、そしてすべての パソコンデータ、更に著述の原稿資料の一切を押収し、スプリングマイヤーをも逮捕した。

○しかし、そのとき、彼等米国官憲は、犯罪の証拠を何一つ、見付けることが出来ず、 已むなく、スプリングマイヤーを釈放した。

○ところが更に、二〇〇一年から二〇〇二年にかけて、米国官僚は、なんと、 スプリングマイヤーが、一九九八年五月、日本に旅行する費用を得る目的で、銃をもって、 銀行強盗をしたその目撃証人が出て来た、と称して、再び、スプリングマイヤーを逮捕 した。

○今、スプリングマイヤーは、 ・ 一九九八年五月、日本旅行の旅費を得る目的で銃を持って銀行強盗した、 ・ 麻薬の売人であった、 などと言う理由で起訴され、裁かれて居る。

○スプリングマイヤーさんは、 米国官憲は、前の件について、何一つ、証拠を提示して居ない(持って居ない)、唯一つ の証拠と称するものは、目撃者なるものの証言である、と言う。

○裁判所および陪審員が、万一、官憲側のその証人の証言を採用すれば、スプリングマイヤー さんは、荒唐無稽な言いがかりによる暗黒裁判で、禁錮三十年、とされてしまう、 と。

○この場合の「禁錮三十年」は、仮釈放なしの文字通りの三十年。○従ってそれは、事実上、私(スプリングマイヤー)にとって、終身刑を意味すると。○そして、刑務所内で、官憲側が何等かの演出をして、スプリングマイヤーを死に居たら しめることもあり得る、と。

○小石泉牧師は、法廷で証言するために、急遽、米国に向かう。 そして、小紙(週刊日本新聞)も、この裁判の取゙のために、記者を派遣することとした。○読者諸君にご報告申し上げると同時に、フリッツ・スプリングマイヤーさんへの 支援をお願いする。 (了)

●(注) スプリングマイヤーさんは、今、四十七歳。 禁錮三十年の判決が出てしまえば、もう一生、刑務所から出ては来れない、との お手紙である。 筆者は、この六、七年来、 西洋世界の精華、その未来を担う四十代の三人の思想家、に注目して来た。 即ち、 ・ フリッツ・スプリングマイヤー ・ マイケル・ホフマン ・ デーヴィト・アイク アの三人のうちの一人のスプリングマイヤーの今の危難に心を痛めて居る。


引用貼り付け転載終わり>>

ttp://soejima.to/boards/sirogane/40.html
[1594] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十八章。終わり!!!! 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 23:20:13

白金 幸紀、です。たとえば、『ベンサム』で、太田 龍 氏、サイト、検索、しますと、次のようなものが、出て来ます。

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CP9506F.TXT ( jlav/CP9506F.html )
 と言ふのである。  これを、二百何十年前の過去のお話、などと片付けてはならない。  マンデビルのこの思想は、デーヴィッド・ヒューム、アダム・スミス、ジェレミーベンサム、そして現在のハイエクや、闇の中の世界權力(三百人委員會)の根本哲學と成って居る、  とされる。

C-TAC570.TXT ( bunmei/C-TAC570.html )
 日本哲學界の最高峰と見なされ得る@西田幾太郎文學博士の業績には、ライプニッツ研究の痕跡は見られないのではないか。  我々の知る限り、明治初年以後の日本の哲學アカデミズムの關心は、  ①、 まず英國功利主義ベンサム  ②、 そして英國流經験主義哲學  ③、 明治二〇年前後からのドイツ傾倒と共に、ドイツ古典哲學、特にカント研究、

TAC619.TXT ( bunmei/TAC619.html )
 と言ふことばと繋がる。  我々は、ユースからユーティリティへ、どんな具合にして推移したのか、知らない。  兎も角、明治の先人達は、當時、英國で、ジェレミー・ベンタム【ベンサム、とも表記する】のユーティリテリアニズム(これは日本人には、殆ど發音出來ない)なる主義、思潮が全盛であることを知らされた。  この英語を、どう翻譯すべきか。

5+81.3 ( wjn/11/5+81.3.html )
三、合衆國の主權を根絶し、英聯邦に組み入れてしまふ。 四、バビロニアやペルシアやローマが目指したやうな世界的大英帝國を完成させる。  英國を世界的大帝國にするといふアイディアは、シェルバーン卿に始まつたものだ。そしてそれは、アダム・スミスやトーマスマルサスのやうな英國東インド會社のヘイルベリー學派の「自由貿易」經濟學者へと受け繼がれた。シェルバーン-ジェレミーベンサムパーマストン卿によつて一七八二年以來發展させられてきた英國外務省は、その實現に努力してきた。  現在のやうな英國の世界戰略が始まつたのは、一八六三年のゲティスバーグの戰ひ以來、あるいは一八六五年から一八六六年の間に南部聯合とメキシコのマクシミリアン獨裁政府といふ二つの英國傀儡政權がリンカーン大統領率ゐるアメリカ合衆國によつて撃破されてからの事だつた。ドイツやロシア、日本やナポレオン三世以後のフランスは、アメリカ合衆國の一八六一年から一八七六年の發展過程を手本にし、さらにリストの提唱したユーラシア鐵道計画を軸に協力を深めやうとしてゐた。第一次世界大戰は、これらを潰さうとした英國の画策によるものであつた。  英國の手先によつて暗殺されたマッキンレー大統領に替はつて登場したセオドア・ルーズヴェルトとそれに續いたウヰルソンは、合衆國の政治中樞を英國に賣り渡してしまつた。同時にウォール街による合衆國經濟支配が固められ、終には英國の手先であるシックやカッセルらによつて聯邦準備制度が導入され、合衆國はその通貨發行權をも纂奪されてしまつたのである。

5+86.2 ( wjn/11/5+86.2.html )
ヴィールスが人間の免疫系に對して選擇的に作用する事があるのかどうか調査されねばならない。體内に侵入したウヰルスが反應する細胞を選擇的に破壞する事によつて、免疫作用が極度に抑止されるといふやうな事が起こりうるのかどうか、調査研究されなければならない。」  もう分かつてきただらう。コールド・スプリング・ハーバーやフォート・ディートリック、ロス・アラモスやその他の細菌兵噐研究施設において、このやうな研究がなされてゐたのは明白な事實である。そのやうなウヰルスは存在する。人間の免疫システムを司るT四細胞を破壞するやうな人爲的に作り出されたHIVウヰルスがそれである。AIDSの發端は、アフリカミドリザルの一噛みではない。それは、この世の權力の座にある靈的に邪惡な闇の支配者たちの仕業なのだ。AIDSは、「無駄飯喰らひ」を殺處分すべく冷徹に計算された陰謀なのだ。  私は既に提示した疑問をさらに繰り返さなくてはならない。普通の人間は、これほど邪惡なものが存在するとは全く信じられないからだ。これほど邪惡な人々がこの地上にゐるなんて。眞實に辿り着くためには、問題を批判的に檢討しなければならない。そこで、ジェレミーベンサム、ウヰリアム・ペティ(シェルバーン伯)、H・G・ウヱルズ、ハーバート・スペンサーバートランド・ラッセルといつた大虐殺の提唱者たちの言葉を再檢討したいと思ふ。彼らは、地球人口を大削減し人々を「三百人委員會」の奴隸にするといふ大計画のバイブル製作者たちである。  英國貴族階級のお氣に入りであつた放蕩者ベンサムの思想は、後にアメリカの貴族階級(エスタブリッシュメント)によつて信奉された。彼は、フランスに「フランス」革命を與へた極惡人シェルバーン卿のエージェント(代理人)だつた。ベンサムは、アメリカ獨立戰爭に深く關與してゐた。エスタブリッシュメントの御用學者であるデーヴィッド・ヒュームと同樣にベンサムも、人間を獸以上のものとは見てゐなかつた。ウヰリアム・ペティ(シェルバーン伯)の所領にいながらにしてベンサムは、パリの暴徒の日々の動きをコントロールしてゐた。アメリカの叛逆者アーロン・バーを匿つたのも彼だつた。ベンサムは、惡魔崇拜カルトであるメドメナム教會のメンバーだつた。  ベンサムは、肛門性交が人口抑制のよい手立てになると固く信じてゐた。ベンサムは、「人口過剩は深刻な問題である」と云ひ、肛門性交を合法化しやうと奮鬪したと記録されてゐる。獸姦が趣味であつたベンサムは、「ミス・ジェニー」と名付けたロバへの病的な熱愛を日記に書き記してゐる。ベンサムは、「餘剩人口は、持ち株會社が所有する強制勞働キャンプへ勞働力として送られるべきだ」と提案した。これは、ヒトラーの強制勞働キャンプのモデルとなつた。そのやうなキャンプからは、誰も生きて出ることは出來ない。

5+87.3 ( wjn/11/5+87.3.html )
 何もせずにAIDSから逃れるといふ蟲の良い選擇肢はない。逃げ隱れする場所はどこにもないのだ。誰も何もしなければ、この地上のすべての人々がHIVの犧牲者になつてしまふだらう。それは時間の問題だ。眞實に目覺めなさい。悲觀論に流されてはならない。死の商人の嘘に騙されてはならない。「AIDS治療藥」は、死への過程を加速させるために作られたものだ。ホフマン・ラロッシュは、AIDSの治療藥を隱し持つてゐる。生きる道を選びなさい。 「三百人委員會のオリンピアンたち」によつてHIVがばら撒かれ、あなたとその家族に襲ひかかるまで手をこまねいてゐてはならない。AIDS患者を救ふと云ひつつそれを殺してしまふやうな藥を賣る死の商人を信じてはならない。AIDSが襲ひかかつてくる前にそれを沮止しなければならない。自らを「オリンポスの神々」と呼ぶ闇の支配者たちは、ホフマン・ラロッシュのAIDS治療藥を持つてゐるが、それをあなたに分け與へてくれる事は決してない。これが世界中の人々の手に渡るやう政府に働き掛ける事は我々の急務である。  この地球を闇の支配者たる「三百人委員會」の手から取り戻すべく行動しなければならない。我々の内の幾人かはその戰ひの中で命を落とすかも知れないが、ベンサムの云ふやうな強制勞働キャンプで囚人服を着て死ぬまで働かされるよりはずつとましだ。  我々は今、「人類の最終章」にゐる。HIVは確實な死をもたらさうとしてゐる。生きる道を選ぶか、それともAIDSによつて殺されるか。自由か、それとも奴隸の一生か。今がその選擇の時なのだ。 (了)

139.1 ( wjn/12/139.1.html )
       大正三年から十年まで。        東宮御學問所での倫理學についての御進講。      「ベンサム」についての項(七百十六、七頁)          これも愚劣そのもの       ヴヰルヘルム二世についての敍述


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一年以上前に、私自身、読んだかも知れませんが、今年の、7月、当初か、6月、末に、とても、久しぶりに、氏の、サイト、飛んで、いろいろと、読ませていただき、まし、た。


ご興味おありになる方、いろいろと、思考の手助け、考察の、契機とするため、どうぞ、太田 龍 氏、文筆、見解、をも、見てみるのも、良いかも、しれません。決して、私自身、全面的に、同意するとか、同感、共有しているわけではありません。至極、別考えを、私は、持ちます。持っている部分も、多々、あります。詳細触れません。ですが、日本で、あれほど、真摯に、取り組んでおられるという、方もまた、私は、知りません。なお、情報的にも、世界基準の、コンスピラシと、照らして、決して、劣るということ、ありませんし、だけでなく、やはり、日本国という、こと、基盤としておりますので、やはり、打たれるもの、あります。感極まる部分、多々、あります。情報そのものではなく。なお、見解がどうと言うことでさえ、なく。もっと、深い部分で。


なお聖書は「悪魔の書」であると、前から、氏は、断言しておりました。なぜなら、「家畜制度」を認めているからである、と。ここらも、まさに、打たれるものが、あります。なお、「福沢諭吉」、を、前は、売国奴と、強く、罵言しておりましたが、6月終わりごろ、私、検索して、いろいろと読んでおりますと、また、氏の見解も、違って来た、よう、です。ここでは、触れません。よく、ほんとうのことを、探求しようと言う姿勢においては、やはり、今の日本で数少ない、本物の方である、と、私は、やはり、思います。全て正しいとか全て間違ってるとかでは、なくて、です。


なお、今、見ましたら、新しい投稿を、されたよう、です。
転載します。


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イルミナティの本当の目的は何か。それを知るものは全世界で五千人。アイン・ランドの小説(肩をすくめたアトラス)の正体。


投稿 平成15年07月27日21時51分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十七日(日)
(第六百五十一回)

○「魔術イルミナティ
 Wicthcraft and the Illuminati(七十九頁)

○この英文小冊子は、一九八一年に出版され、今でも、米国キリスト
 愛国派の間で読まれて居る。

○この小著には、イルミナティについての初歩的知識が濃縮されて居り、
 日本民族有志必読の文献であろう。

○そこに、アイン・ランドの「肩をすくめたアトラス」についての
 批評あり、
 その件については、筆者は他の場所で何度も論じた。

イルミナティの本当の目的を知る者は、
 全世界で、五千人、
 としてある。

○しかし、一九五〇年代半ば、フィリップ・ロスチャイルドは、彼の
 ミストレス(情婦)の一人、アイン・ランドに命じて、小説
 (フィクション)のかたちで、イルミナティの計画を書かせた、
 それが「肩をすくめたアトラス」(一九五七年)であると言う。

イルミナティとしては、何もこの小説を、ベストセラーにする
 つもりはなかったが、はからずも、結末的にはそう成ってしまった、
 のだそうだ。

フィリップ・ロスチャイルドの指令によって書かれた一千頁のこの小説、
 「肩をすくめたアトラス」はイルミナティの世界征服のための魔術
 コードブック(暗号で書かれた本)と成った(二十頁)、とある。

○「議論するな。受け入れよ。順応せよ。服従せよ。」

○「十分な数だけ犯罪者が存在しなければ、犯罪者を作り出せ。」
 「なんでもかんでも犯罪に成るようにすれば、ひとは、法律を破る
 ことなしに生きることは不可能と成る。」

○「恐怖は人民(ピープル)を統括する唯一の実際的手段である。」

○かくして、世界は、イルミナティの計画通り、完全に瓦解させられる。
 それから、
 「我々(イルミナティ)は世界を再建するために、戻って来る」、だと。

○世界が大崩壊して居る間、イルミナティの首脳部は、カリブ海のある
 島に隠れて居るのだそうだ。

アイン・ランドのこの小説(アトラス)は、半世紀足らずの間に、
 一千万部、出たとされる。

○米国では、或る意味で、二十世紀の超有名作家の一人、であろう。

○しかし、日本では、筆者が「解説沈黙の兵器」(データハウス刊)の中で
 紹介論評したのが、恐らく、初出であろう。

○邦訳が進行中とも聞くけれども、果して、完全な解訳本がでるのか
 どうか、全く分らない。
 厚本一千ページ以上、これを、削除せずに日本語にすれば、かるく、
 一千五百ページ以上。

○肝腎なところをズタズタに削除された邦訳本では、困る。

 (了)



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転載、しました。

以上、を持って、終了とします。私自身の見解や、私自身の打ちは、一切、この機会にて、行いません。


どなたかの、ご参考になれば、幸甚、です。

それでは、今日、予定外となりましたが、『太田 龍』、氏、を、ここへと、載せたと言う、ことを、私自身、行いました。


もともっと、私自身、太田 龍 氏 の、新著も含め、改めて再度、触れてみたいと、考えます。


私自身の、大きな骨組みの見解を、私自身、持っております。それと、共通する箇所、異なる箇所、ありますが、しかしそれでも、多々、共鳴至極、あります。それを踏まえたうえで、さて、日本国、どのようにするか、個々人はどのように、決して行くか、妥当な線は、どうか、等々等、と、なります。

あえてまだ、私自身が、完全に固定していないと言います部分が、も、多々、あります。常に固定観念を持っていたくは、ないのであります。私自身が。絶対的なる確信のものは、それは、それですが、それ以外では、自己を束縛はしないのであります。一見ふらふらしているように見えますが、私自身にとりましてこれは、重要なことなので、あります。


なお、いきなり、話し飛びますが、(太田 龍 さんのこととは、全く無関係となりますが。))、華僑帝国vs Global Elite帝国潜在西洋帝国、という、もし、まことに大まかな構図を、立てて見ましょう。そうすると、日本は、どっちに、つくべきか・・。。。。。私は、日本のどす黒い勢力、嫌い、です。このことを、ずううっと、ここ、4ヶ月ほど、考えて、おりました。実は。そして、一応は、やはり、日本のどす黒い勢力を、から、日本が脱皮するためには、GLOBALISTSの、勢力も、まんざら、悪ではなく、という、一応の仮説を立てました。そんな折に、この、道場内の、副島氏自身が、全部とは言いませんが、ほぼ、私の、考えていたことと同様の言説を、始めました。私自身、私自身の脳から、パクラレタ、、とも、冗談半分ですが、思ったくらい、です。笑。


いちおう、全てではありませんが、やはり、鬼才、副島氏の、見解、一応の大筋としまして、私自身、頷けるもの、あります。と同時に、副島氏の、論理一貫性を、私は、やっぱり流石だな、と、鑑みております。


誰もに、解りやすく言うなら、日本は、中国からも、アメリカからも、独立、自主自立、もしくは、真に協調、出来得る国家へと、ならなくては、ならないので、あります。私のこういう言い方は、理想主義で、ございましょうか。


なお、小泉さんと、ブッシュ自身、の、仲、見ておりましても、私自身、とても、上っ面ではないと、見えます。本当に波長が合ったのだと、思います。がしかし、私自身、ブッシュ氏よりも、小泉氏のほうが、上手である、と、洞察しました。小泉氏の、ある意味の狡さを、ブッシュ氏に見破られないようにしなければ、なりません。


まともかく、ま、とりあえずは、副島氏の見解にも、あるごとく、当面は、日本の安全保障的にも、小泉とブッシュ氏、の、アツアツは、ま、トータル的に見まして、とりあえず、今の全体的たる、妥当な線ということに、おきまして、日本国、日本の国益、日本国民の利益、的に、見て、ま、やむなくの方法に過ぎませんが、いちおうは、宜しい、と、ま、一応は、私自身、言います。


なお、『小沢一郎』氏、ですが、私自身、最も政治家で(日本の))、好きな政治家挙げよ言われたら、誰かちと、迷いますが、(日本は独立国ではありませんので、そんな素晴しい政治家、いないのです。がしかし、実は、アメリカも、同様、ですが。。))、『小沢一郎』氏は、好きです。なぜだか、好きです。10年ほど前から。アメリカの手先、言う声もあり、なお、副島氏の、御著書にも、小沢革命、の、実情とでも言うべき、文筆あったと記憶しますが、


しかし、それでも、好きです。小沢一郎さん。鳩山由紀夫さん。私は、この二人が、好みです。あくまで、私個人の好みに過ぎません。小沢さんは、やはり、人間的に好きです。あくまで、これは、私の個人的好みに過ぎません。しかし、やはり、筋を通す事、はっきり言う事。等々等、小沢さんの、あの、他の政治家にない、素材を、私はきっと、好きなのだと、思います。人望がない等々、日本では言われもしましたが、抵抗勢力よりも、私は、小沢さんの、人柄が、好きです。


いずれにしましても、日本の、良好、と、やはり、妥当な線、理想・・云々、吟味し、宜しい方向へと、全てが行く事、私は、切念、します。


太田 龍 氏、私は非常に好きですが、やはり、妥当と言う事、考えたなら、やはり、副島氏的視点、と、なるのかな?



でも、私は、やはり、『真』の、道へと、進み続けて行こうと、考えます。
もちろん、独善的にならない、範囲内で、あります。



そしてなお、私自身、この道場の、副島氏の、弟子の方が、私を酷く嫌っております人、おるようで、ありますが、会ったこともない、しゃべったこともない、何をどこを、嫌っているので、ありましょうか。


ぜひに、もし機会ありましたなら、お聞きしたく、存じます。私自身、ここへと、戦争するために、来ているわけでは、ありません。


皆さん方が、仲良くし、未来の日本、個々人、良好に、行くこと、へと、少しでも、貢献できれば、という、思いから、です。誰もが、そうだと、思います。妙なつまらないことで、足引っ張り合ったり、嫌ったり、嫌い合ったり、ということでなしに、皆仲良く、快活的に、そしてなお、もちろん、無理ない範囲内で、進んで行きたいもので、あります。


っま、ここ、まで、で、す。



((やはり、3日くらい、私自身、ここ来れない可能性、大ですが、皆様方、是非に、御寄稿、願います。)))))))

[1593] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十七章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 22:01:39

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小林よしのり戦争論(3)」の根本的欠陥。


平成15年07月27日(日) 08時41分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十六日(土)
(第六百五十回)

小林よしのり著「戦争論(3)」(幻冬舎、平成十五年七月)を読む。

○ここには、明治時代から現代までの、日本を中心とした戦争史と戦争
 観が論じられて居る。

○詳しく、色々と、多面的に調べて述べられた力作とは言える。

○しかし、ここに、全く論じられて居ない根本的根幹的な問題も、
 きわめて多い。

○ここでは、そのうちの一つの点についてだけ、指摘し、批評すること
 にしよう。

○まず、四王天延孝陸軍中将の問題である。

四王天中将は、陸士、陸軍大学を卒業した、日本陸軍のエリート将校
 の一人、である。

第一次世界大戦期には、日本陸軍から観戦武官としてフランスに派遣
 された。

○ところが、四王天中将(そのときは、佐官クラス)は、そのフランスで、
 実はこの戦争を演出して居るのは、国際ユダヤである、
 との話を聞かされた。

○そこで、四王天中将は、フランス語で出版されて居る、ユダヤ
 フリーメーソン問題の資料を収集してこれを研究し始める。
 かくして四王天中将のユダヤフリーメーソン研究はフランス時代に
 長足の進歩を遂げる。

第一次世界大戦末期、ロシアで共産革命政権が樹立され、日本軍は
 シベリアに出兵。
 そして、四王天中将は北満の陸軍諜報機関に派遣され、つぶさに、
 ロシア共産革命の実体がユダヤ革命であることを知る。

四王天中将は軍内外と日本国民一般に対し、ユダヤフリーメーソン
 の危険を警告し、警鐘を乱打する。

国際連盟が発足して、主要国によって、国連内軍事委員会が作られる。

四王天少将(当時)は、日本陸軍を代表して、国連軍事委員会委員と
 して在勤。

○ところが、帰国するや、四王天少将は、軍首脳によって徹底的に
 迫害される。

○遂に、昭和初年、上原勇作陸軍元帥が、じきじき、四王天少将に
 対し、ユダヤ問題の研究発表を中止せよ、
 と要求するに至る。

四王天少将が拒否するや、
 ただちに、軍中央は、四王天少将を陸軍から追放した、のである。

○陸軍を退役するに当って、中将に昇級。

○問題は、この「上原勇作陸軍元帥」なる人物である。

○「ニューリーダー」、平成十五年八月号、八十八頁~九十三頁。
 落合莞爾
 「陸軍特務吉薗周蔵の手記」(第九〇回)

○ここに、
 「上原勇作陸軍元帥ユダヤフリーメーソン説」(九十~九十一頁)、が
 述べられて居る。

○これで、辻褄が合って来る。

○上原元帥がフリーメーソン会員であるとしたら、四王天中将に対する
 上原と、陸軍中央の弾圧と迫害と排除の政策も、実によく、腑に落ちる
 ではないか。

○ここでは、山本五十六連合艦隊司令長官フリーメーソン説は省略する。

小林よしのり戦争論(3)」には、こうした、根本問題がそっくり
 抜け落ちて居る。
 これでは、お話にならない。
 気の抜けたビール、どころではない。

○この問題は、続報する。

 (了)


Copy&Paste 転載、終了>>>>>>>


以上、一機に、7月当初かからの、『太田 龍』氏の、ものを、転載、しました。

私自身、7月当初、もしくは、6月、末、に、とても、久しぶりに、(たぶん、5ヶ月ぶりくらいか・・・(もしくは、3ヶ月ぶりくらい、、))、この、『太田 龍』氏の、web、飛んで、一部転載しよう、思っておりましたが、


機会逃し、せず、そして、今、また、一ヶ月ぶりくらいに、切欠あり、今、さっき、飛びました。そして、転載の運びと、な、りました。


どなたかにとりまして、なんだかの、触発、参考、あれば、光栄と、考えます。


冒頭でも述べましたが、『近代学問』学ぶ者は、conspiracy theory も、欠かさず、目を、向ける必要、あるの、です。


顕在的、潜在的、両面、が、非常に大切だと、私は、考えて、おり、ます。


そして、去年の、夏頃から、世界各国の、そういったconspiracy的なものも含め、私自身、原文を、至極、読み込みましたが、まさに、真実研究家の、私としましては、頷ける部分、多々、あり、ま、し、た。


当然からしまして、いわゆる、陰謀論的なものも、まさに、ピン、キリ、でして、当然、まことに、おかしな、ものも、多々、あり、ます。

ま、この度、一切もって、詳細、略しましょう。


・・・・・・・・・・

ともかくも、陰謀論だとか、陰謀論ではないとか、いうことでなしに、私は、真実を、誰も万人が、探求するべき、知るべき、と、考えます。まさに、事実こそ、重要と、申せます。


さて、では、次に、7月はじめか、6月終わりごろ、(もっとも、前にも、私自身、見たかもしれないが))、私自身、見た、太田 龍 氏、ログ、一部のみ、載せて置きます。

[1592] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十六章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:37:15

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米国ネオコン派の中心的戦略理論家、マイケル・レディーンが、イランの体制変革に向けて米国は行動せよ、と呼号する。


投稿 平成15年07月26日01時07分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十五日(金)
(第六百四十九回)

○「EIR」、二〇〇三年七月十一日号。
 六十七頁~七十頁。
 スコット・トンプソン
 「マイケル・レディーンがイランの体制変革を要求する」。

○この論文はきわめて重要だ。

レバノンベイルートの「ザ・デイリー・スター」紙、二〇〇三年五月
 九日号、ウィリアム・O・ビーマンの記事
 「マイケル・レディーン、ネオコンサバティズムの導師(グル)」、
 からの引用あり。
 曰く、
 レディーンのことばは、毎日のように、ディック・チェイニー、ドナルド・
 ラムズフェルド、ポール・ウォルフォビッツのような要人によって引用
 されて居る。
 レディーンの見解は、二〇〇一年九月十一日以降の米国の行動を特徴
 付けるアメリカの外交政策の哲学・・・・を決定して居る。
 ・・・・今や、レディーンは、イラクを超えて、更なる「体制変革」を
 提唱すると。

○つまり、イラン、シリア、レバノンの体制変革、と言う。

○「我々は既に、ルビコンを渡った。我々は既に、地獄に居る。ユーラシア
 大陸内での第三次世界大戦は既に進行中である。イラクに対する戦争
 が終った、のではない。イラクに対する戦争は続いて居るのだ。
 同じく、アフガニスタンに対する戦争も続いて居る。イランに
 対する戦争が既に開戦寸前であり、そして秘密の作戦は始まって居る」
 (リンドン・ラルーシュのトルコ、イスタンブールでの演説、二〇〇三年
 六月十四日)

○ラルーシュのこのことばは正しい。

○しかし、それにしても、我が日本人、我が日本民族の今の白痴的
 ていたらくは、実に、驚くべき次元に達して居る。

売国奴小泉政権は、米国の要求するがままに、日本の陸上自衛隊を、
 イラクに派遣することにした、と言う。

○小泉以下の売国奴たちは、
 ユーラシア大陸で開始されてしまった第三次世界大戦へと、喜色満面、
 ご主人さまの命令を遂行することが、嬉しくてたまらないと言う風情で、
 のめり込みつつある。

○この二、三月以来、本当に、泥縄式に日本のマスコミは、米国ネオコン
 について無内容なおしゃべりにふけって居る。

○彼等の視界に入って来た「ネオコン」派は、米国政府高官若干名を別
 とすれば、ロバート・ケイガン、クリストル親子、ぐらいで終わり。

○米国ネオコンの中核的戦略理論家としてのマイケル・レディーンは、
 今の今に至るまで、日本民族の視界に入らない。

○「EIR」誌は、一九七五年に出版された、M・レディーンと、彼の師、
 レンゾ・デ・フェリスとの対談「ファシズム」と言う著作から引用する。

○レディーンは、
 「米国憲法は米国革命を裏切った」、
 と述べて居る。

○これは、何を言って居るのか、日本人にはまるで、通じないであろう。

○ここで、レディーンは、第二次アメリカ革命によって現在の米国憲法
 (そして人権憲章)を破棄しなければならない、
 と示唆して居るのである。

○マイケル・レディーンは三十一年前に、
 「ユニバーサル・ファシズム」、
 と言う著作を出したことは既に報じた。

○レディーンは、「ユニバーサル・ファシスト(究極の全体主義者)」、
 と自称して居ると言う。

○一体何がどう成って居るのであろう。

○この項は続報する。

 (了)


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[1591] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十五章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:35:46

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極悪国賊売国奴孝明天皇弑逆犯の一味によって捏っち上げられた「皇国史観」に、筆誅を加えなければならない。


平成15年07月25日(金) 15時45分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十四日(木)
(第六百四十八回)

○拙著「縄文日本文明一万五千年史序論」(成申書房、平成十五年七月)、
 三百三十八頁に、

○敗戦占領下の現代、日本に存在する五つの体制内日本史観(日本史学派)
 を挙げて置いた。

○いずれも、売国奴的日本史観である。

○その第一は、
 いわゆる「皇国史観」の残党。

○この「皇国史観」は、孝明天皇弑逆犯の一味、岩倉木戸伊藤大久保らの
 極悪国賊私党集団が捏っち上げたしろものである。

○敗戦前の日本では、公然この「皇国史観」を批判しただけで、
 ただちに官憲に襲われた。
 生命も保障はされない。

○敗戦後も、この国賊売国奴の「皇国史観」の残党は存在する。

○いわゆる「皇国史観」のどこがおかしいのか。

○以下に、その要点を列挙する。

 (1)天皇絶対を言いながら、
    岩倉以下の実行した、孝明天皇弑逆事件は秘密にする。
 (2)つまり、この皇国史観の根本性格は、
    1)偽善、
    2)嘘、
    3)ペテン
    4)だまし、
    5)暴力によって本物の歴史研究を抹殺する。
    と言ったところに存在する。
 (3)しかも、孝明天皇の皇太子睦仁親王が新天皇に即位すると、この
    新天皇も弑逆して、長州の連れてきた大室寅之祐にスリ代えて、
    「明治天皇」とした。そしてこの事実も、国民に対して秘密にする。
    問題外の日本民族に対する裏切である。
 (4)そして、この二代の天皇弑逆とスリかえの史実を国民に対して
    隠蔽するために、歴代天皇に対する一切の批評批判を許さない、
    と言う。
 (5)従って、皇国史観派の絶対権力下では、幕末維新の志士が熱読
    した、頼山陽の「日本政記」でさえ、歴代天皇を批評して居る
    との理由で、ズタズタに検閲削除されたのである。

○かくの如き、極悪国賊売国奴の「皇国史観」に対して、未だ、正当な、
 筆誅は、加えられて居ない。

○この仕事は、今後の宿題の一つ、である。

 (了)


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[1590] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十四章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:33:47

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世界シナルシストの計画、世界金融経済体制を瓦解させて、一挙に単一世界通貨へと。「EIR」誌二〇〇三年七月十一日号


平成15年07月25日(金) 07時41分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十三日(水)
(第六百四十七回)

○「EIR」誌二〇〇三年七月十一日号、七、八頁。

○ここに、リチャード・フリーマンのきわめて重要な記事が掲載されて
 居る。

○「ウォールストリート・ジャーナル」の編集者が、「世界通貨と超銀行
 についてのシナルシストの計画を提示した」と。

○ここに「シナルシスト」とあるが、この用語については、当「時事寸評」
 で既述した。

○ウォールストリート・ジャーナル、二〇〇三年六月三十日号の論文で、
 ロバート・バートレイは、

 「強力な超国家的中央銀行によって発行される、単一世界通貨の創造」

 を提起したと。

○この短い2頁の記事(リチャード・フリーマン)は、全文、邦訳紹介
 される価値があるが、ここには、ごく簡単に要約して置く。

 (1)ごく最近、イタリアのシエナ近郊で、欧米の有力金融筋の
    小さな会議が開かれた。
 (2)主催者は、ロバート・マンデル
    マンデルは、一九三二年生まれ。一九九九年に、ノーベル経済学賞
 (3)この会議では、単一世界通貨創設に向けての議論がなされた。
 (4)世界経済金融体制の全面瓦解は切迫して居る。
 (5)この崩壊を契機として、一挙に、世界通貨へ、との計画。
 (6)世界通貨の名称として、
    dey
    が提案されて居る。
    これは、米ドルのd、ユーロのe、円のy。
 (7)世界経済金融体制が崩壊するとどうなるか。
    投機家は一掃される。
    抵当物件の所有者は一掃される。
    企業は一掃される。
    年金は一掃される。
    その他。
 (8)これは、第三次世界大戦を策動しつつある陣営の仕掛けである。
    以下省略。

○今の日本人には、しかしながら、こうした情報は、ブタに真珠、馬の
 耳に念仏、猫に小判でしかない。

○「猫に小判」、の「小判」とは、江戸時代の小型長円形の金貨のこと。
 一枚一両。

○一両とは、今の日本の通貨価値に直すと、一万円から十万円の間。

○今の日本人の関心事。

 (1)米国プロ野球に移った何人かの日本人プロ野球選手の活躍。
 (2)二〇〇四年のオリンピック。
 (3)米国ハリウッド映画。
 (4)テレビのワイドショウ。
 (5)ひたすら拝金主義。
 (6)弱肉強食の生存競争。
 (7)どうやって楽してもうけるか。
 (8)どうやって人をだますか。
 (9)どうやって自分だけうまいものを食って、ぜいたくをして、
    長生きするか。
    以下省略。

○ほんとうの情報、まともな議論これらはすべて上の空。

○「EIR」誌二〇〇三年七月十一日号、七頁によれば、
 「EIR」誌、ラルーシュのグループは、ネオコンの正体を全面的
 に暴露した「サタンの子供たち」と言う、数十ページの小冊子、
 百万部(ワン・ミリオン)を米国民に配布し切った、とある。

○百万部とは、半端な数でない。

 (了)


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[1589] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十三章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:32:18

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「月曜評論」、植田信氏のスカル・アンド・ボーンズ探求


平成15年07月23日(水) 08時40分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十二日(火)
(第六百四十六回)

○「月曜評論」に、評論家、翻訳家植田信、と言う人が、「アメリカ学講座」
 を三年来、連載して居り、このところこの人は、アメリカのインターネット
 で、「スカル・アンド・ボーンズ」を発見して、その研究を公開して
 居ることは、既に論評した。

○「月曜評論」、平成十五年七月号、五十四頁以下。ここに、
 ブッシュ大統領と、「スカル・アンド・ボーンズアメリカの外交
 を左右するある“組織”の実体」(下)とある。

ヘンリー・スティムソン大東亜戦争中の、米国の陸軍長官)が実は、
 スカル・アンド・ボーンズ会員であった、ことを発見したこの人は、
 本当に、鬼の首でも取ったように大喜びして居る。

○この次は、
 「ロックフェラー家とアメリカ外交評議会」を取り上げるそうだ。

○この人のやりかけて居ることは、まさしく、日本のエリート階級が
 忌み嫌う、「陰謀理論」への進入を意味するがそんな仕事が果して
 「月曜評論」誌の枠内に収まり切るのであろうか。

○「スカル・アンド・ボーンズ」について、
 日本民族有志が、まっ先に読まなければならない古典は、

 America's Secret Establishment.
 An Introduction to the Order Of Skull and Bones.
 By Antony C. Sutton
 一九八三年、一九八六年、二〇〇二年
 アントニー・サットン著
 アメリカの秘密の体制
 ―スカル・アンド・ボーンズ結社研究序論―

○なお、サットンは、昨二〇〇二年死去して居る。
(一九二五年―二〇〇二年)

○巻末に、一八三三年から一九八五年まで、スカル・アンド・ボーンズ
 の会員、全員の名簿が収録されて居る(一年に十五人ずつ)。

○長い間、スカル・アンド・ボーンズの会員は、
 WASP(白人、アングロサクソンプロテスタント)に限られて居たが、
 その後、過去数十年、少々、そこに変化も見られる。

○一九八五年の会員十五人の中には、
 アジア系、と見られる会員が三人(中国系、インド系か?)。

○日本人で、このスカル・アンド・ボーンズに選抜された者があると
 は聞いて居ない。

アントニー・サットン教授には、
 「西側の技術と、ソ連の経済発展」(全三巻)、と言う大著がある。

○「スカル・アンド・ボーンズ」を多少でも深く理解するためには、
 ヘーゲル哲学についての考察が必須である。

○しかし、ここでは、省略する。

ヘーゲルが死去したあと、その学派は、
  ヘーゲル右派 カール・フォン・リッター、他、
 
  ヘーゲル左派 カール・マルクス
         フリードリッヒ・エンゲルス
         ハインリッヒ・ハイネ
         マックス・シュチルナー
         モーゼス・ヘス
 へと分化した。

○「スカル・アンド・ボーンズ」は、ヘーゲル右派の系統に含まれる
 と言う。

○サットンのこの初歩中の初歩の著作が、今後、日本民族好学の士に、
 広く、読まれることを希望する。

 (了)

●[注]

なお、現在入手可能な、二〇〇二年の版には、死去直前の著者サットン
 の序文が附されて居る。



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[1588] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十二章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:28:36

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正真正銘の極悪売国奴集団としての、今、登場しつつある新しい日本のいわゆる「上流階級」。


平成15年07月22日(火) 11時59分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月二十一日(月)
(第六百四十五回)

○「ダカーポ」、平成十五年八月六日号、十頁以下。

○「一億総中流の崩壊。新にっぽんの上流社会」。

○この記事の十二、十三頁。
 森永卓郎と言う人の記事。

○この記事によると、

 (1)小泉、竹中政権の下で、三年間で、
    日本の新しい階級社会は完成する。

 (2)上流階級は人口の一パーセント。
    年収は、三億円。

 (3)企業の中堅正社員クラス。
    人口の六〇パーセント。
    年収は、三〇〇万円台。

 (4)正社員以外のパートなど。
    人口の四〇パーセント。
    年収は、一〇〇万円台。
    と言った具合に成ると言う。

○つまり、敗戦後の日本が作ってきた「一億総中流社会」は崩壊して、
 以上の如き、階級社会が、成立する。
 それが、小泉政権の基本方針であると言う。

○この見方は、現象論としては妥当なところであろう。

○しかし、ここで、ひとつ、疑問が生じる。

 (1)日本国民は、このような階級社会を是非とも作ってください、
     と、政治家、政党に、
     要求しただろうか。

 (2)更に、小泉政権とそれ以前の歴代政権は、
    こんな風に日本を変革するぞ、と、
    日本国民に、よく分かるように、
    事前に説明したであろうか。

○もちろん、そんなことはない。
 これは何から何まで、図々しいペテンである。

○さて、そこで、以上のような階級社会が日本に出来上がったとする。

○その場合、日本のさまざまな政党は、年収三億円の上流階級を代表
 するのか。
 年収三百万円の中堅正社員階級を代表するのか。
 年収百万円台のパートなどの階級を代表するのか。
 どう成るのであろう。

○そもそも、年収三億円の、上流階級なるものの正体が、いかがわしい。

○彼等は、実は、
 日本民族をひとり残らず皆殺しにせんとして、四五〇年来、日本に
 侵略戦争を仕掛けて居るイルミナティ世界権力の小僧、手下、下士官
 クラスの番犬に過ぎない存在ではないのか。

○彼等、新日本上流階級なるものは、
 祖国日本と日本民族の一切を、イルミナティ世界権力に売り渡し、以て
 日本民族を一人残らず皆殺しにするイルミナティの対日戦争に協力
 することを業として居り、その代償として、ささやかなおこぼれを、
 イルミナティ世界権力のご主人さまから投げ与えられるだけの、明々
 白々たる、売国奴、真っ黒な、暗黒の悪魔主義者、日本民族と日本
 の国土に最後のとどめを刺すべくイルミナティによって飼育された
 猛毒国賊の一味私党、ではないのか。

 (了)



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[1587] 『私、白金は、やはり、『太田 龍』氏が、非常に、好きで、ある。』つづき部分。第二十一章。 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:26:33

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米国は典型的な、完成されたカースト制度社会であるとのX(エックス)教授の説